もう一ヶ月程前に読んだけど
ずっと感想放置してた。
余韻が強すぎて。
15歳の少年と、知的な障害を持つおじさん、ナカタさんのお話。
二人を取り巻く運命めいた不思議な境遇。
とにかく小説読んだ!って気になる。
取り込まれるお話でした。
ナカタさんの話し方が印象的で好き。
本音は少年よりもナカタさんの話のほうが好き。
なんかいつも村上春樹の主人公を好きになれない。
物事はもっとシンプルでいいよって突っ込みたくなる。
本を、書物を読みたいという人はぜひカフカを。
人の天寿は100歳と決まっていて、それより前に亡くなった人は
生まれ変わる前に残りの年数を天国で過ごす
これが天国

現世で就職もみつからずさえない大学4年のたかしは
急に天国の本屋でバイトをすることに。
それでトラウマをかかえて天国にきちゃってる
意地っ張りな女の子を好きになったり
本屋が天職なんじゃないかなって思ったり
現世に戻ったらちゃんと生活したり
そんな話。
「良い」お話だと思う。
でも話の最後も読めてしまう。。
あと絵がそんなに好きじゃないな。
イメージと違うもん。
だって表紙もなんだかこわいよ。
そして話があっさりできすぎてて一歩ひいてみてしまう

私がひねくれてるからか。。
うむむ。
小学生か中学生のときに読みたかったな

街外れにある古びた石造りのアパート「ホテルカクタス」
そこには数字の2と、きゅうりと、帽子が住んでいます。
数字の2は割り切れないことがとても苦手な真面目さん。
きゅうりはあっけらかんとした体力づくりが趣味の元気さん。
帽子はさすらい、旅好きの放浪人。
3人はともだち。とてもなかよし。
その性格の違う3人の、つれづれなる物語。
最初は何かのたとえかと思った。
きゅうりと2と帽子って…

でも、ほんとにきゅうりと2と帽子の話で驚いた。
それぞれの性格がかわいいのです。
3人は恋をしたり競馬をしたり旅をしたりして
日々を過ごしているのです。
文字にしたら淡々とした話になっちゃうなぁ。
なんということもない話だけど、
このなんでもない話たち好きです

日々をきちんと生きている感じが伝わるからかな。
ぼんやりした空間が好きな人
セピア色が好きな人は
こういうお話も好き だと思う

なんですか、この話!!!
僕の生活は、猫がいなくなったことから一変する
妻、クミコは浮気をし、家を出る。
妻を失い、出会ったのは、笠原メイという少女と、
加納クレタと加納マルタという謎の女たち。
そして間宮中将。
対決すべきは、義兄、綿谷ノボル。
まさにクロニクルって感じです。
説明しようがない。。
ノモンハンの戦争の話、戦時中の動物園の話は、
描写がきつくてリアルでやめたくなった。
でもとめられなかった。
とにかく別世界って感じたけど、
笠原メイの視点だけはすごくわかった。
この世界観は苦手だけど、読んでて不思議な気持ちになりました。
これが「村上春樹」って色ですね。